2010年4月9日金曜日

修士論文メモ

2010年4月4日
  • 修論メモ 本がデジタル化すると、ページの制約がなくなるので、無理に何ページ以内にまとめなきゃということがなくなる。できるだけ多くの情報が載るようにはなるだろう。たぶん、そこで編集権は読者の側に移り、ウェブのように読者が自分で情報をコーディネイトするようになるはず。 posted at 07:48:25

  • 修論メモ ウェブには構造化された体系だった情報というのがあまりないので、電子書籍によって、書籍のいい点である構造化された情報というのが、見られるようになると嬉しい。 posted at 07:51:53

2010年4月5日
  • 修論メモ 電子書籍では紙ほどの自由度を再現することはできないはずで、それがダメなんじゃなくて、紙の書籍ではできないことを実現させるのが、イノベーションを起こすカギだと思う。mixiアプリなどのソーシャルなゲームが既存のゲーム市場に浸食しているのは、そのいい例。 posted at 07:44:28

  • 修論メモ RT @ichiro_satoh 続き。目新しいデバイスのデモ効果と教育効果はまったく別もの。目新しいデバイスを児童に渡せば喜ぶのは当たり前。問題は喜ぶか否かではなく、教育効果の有無。電子書籍も渡せば児童は喜ぶと思いますが、電子書籍の教育的効果はまだ未知数のはず。 posted at 23:40:01

2010年4月5日
  • 修論メモRT @mochioumeda iPad感想。それは本と本以外のコンテンツの境界が揺らぐ感覚だ。なぜか。本以外のウェブ上のコンテンツ(ブログでも何でもいいが)をiPadで読んでいると、あたかも自分が本を読んでいたかのような錯覚を覚えるということ。これは想像していなかった。 posted at 00:52:54

  • 修論メモ RT @mochioumeda iPad感想(つづき)。電子書籍端末というと、本としてパッケージされたものを、本のように読めるようにするものだが、iPadは、本に限らずどんなコンテンツをも電子書籍であるかのように錯覚させる。これはどういう意味を持つのだろう。 posted at 00:54:56

  • 修論メモ RT @digiken: 青空文庫、自費出版・同人誌向けに日本語組版用タグなど公開:ニュース: 青空文庫、自費出版・同人誌向けに日本語組版用タグなど公開「青空フォーマット」とXHTML生成ソフトで、簡単に電子書籍を作成可能に. http://bit.ly/aJnFYI posted at 08:54:59

2010年4月9日
  • 修論メモ "「ページ」という絶対的空間を予め規定しないので、スクリーンの仕様に柔軟に対応するが、コンテンツによってはデザイン的に崩れてしまう。コンテンツによっては慎重な取り扱いが必要となる。" http://j.mp/cZSYbP posted at 00:13:27

  • 修論メモ "これからの出版の方向を考えた場合に、Webサーバやイントラネット/インターネットをコントロールセンターとし、Webと印刷本とE-BookのためのCMSをを連携させ、並行して出していく使い方が考えられる。" http://j.mp/cZSYbP posted at 00:14:40

  • 修論メモ EPUBで本を出すときには、最小デバイスであるiPhoneの画面の大きさで見られるようにレイアウトし、そこから画面の大きいPCやiPadなどのデバイスでも閲覧できるように調節するというやり方になってくるはず。NewYorkTimesのカラムレイアウトは現時点で最適解。 posted at 00:34:27

  • 修論メモ 電子書籍リーダ http://j.mp/aUMeRF http://j.mp/KlrZ http://j.mp/ciTeep http://j.mp/D65GY http://j.mp/SSkt http://j.mp/275LIn http://j.mp/3R74a7 posted at 01:02:40

  • 修論メモ InDesign CS4でもEPUBフォーマットの電子書籍は作成可能。 http://j.mp/cq1fwJ posted at 01:19:43

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