2010年6月9日水曜日

デザインコンセプト特別講義 小泉望聖 6月9日

  • Web広告、キャンペーンの現状とIMG SRCの取り組み
Webやモバイルのデジタル広告の波が、店舗や交通・屋外、新聞・雑誌まで広がってきている。インターネットやi-modeの影響で、平成8年から18年の間で情報量が530倍になっている。しかし、情報量が増えても人間が処理できる情報量に限りがある。情報量が多すぎるせいで、広告が受け入れられない。そんな中で取り組んだIMG SRCでのWeb広告、キャンペーンについての事例紹介。

  • 感想
マス広告のように一方的なアナウンスではなく、ユーザを巻き込んだタイプのWeb広告が多い。キーアイディアやクリエイティブジャンプにたどり着くには、クライアントからの依頼やターゲットとなるユーザなどについて徹底的に分析する。そこで一旦、いままで考えたものをゼロにして、ゼロベースで考え直す。そのときに、いいアイディアが閃くのだなと思った。

  • これからの展望
Felicaタグ、AR、準静電解がこれからWebやモバイルで流行する。コミュニケーション機能、行動ターゲティング型のコミュニケーションサービスがデジタルサイネージでは流行る。

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